低用量ピルのお悩み解決講座
低用量ピルを飲めば100%避妊が可能?

避妊の確実性を高めるのであれば、低用量ピルを服用しましょう!

低用量ピル服用を推奨

低用量ピルはとても高い避妊確率を誇りますので、望まない妊娠を防ぐにはとても有効です。

よく100%近い避妊確率だといわれていますが、厳密にいうと低用量ピルで100%完璧に妊娠を防げる訳ではありません。 服用している女性が1年間で妊娠する率が0.1%とされていますから、1年で見ると99.9%妊娠を防げると考えることができます。

とても低い率ですが、1000人に1人が妊娠する計算になりますので、やはり100%とは言い切れない状態です。とはいえ、0.1%というのは非常に少ない妊娠発生率だといえます。

服用方法を正しく理解し、間違いのないように使うことで、妊娠をほぼ完璧に防げると判断しても良いでしょう。 低用量ピルが大変優れていたとしても服用するのは人ですので、人が正しく使用することを怠れば、たちまち妊娠の阻止率が下がってしまいます。

率を下げる原因として最も多いのが、飲み忘れです。

飲み始めに関しては妊娠をしていなければいつでも構いません。わかりやすく管理するために、生理の1日目から飲み始めるパターンが多くなっています。

21日間毎日1錠を服用し、22日目から28日目までは服用を休止します。29日目から服用を再開するサイクルです。この休止日を挟むことにより、飲み忘れが発生しやすいのが問題です。

飲み忘れているにも関わらず性行為をすると、避妊効果が劇的に下がってしまうことを忘れないようにしてください。

飲み忘れを防ぐ方法として、28錠入りの低用量ピルを使う方法が用意されています。28錠のうち本物のピルが21錠、後の7錠はプラセボという偽薬です。

偽薬には何も効果がありませんので、服用してもピルの休止状態を保つことができます。21錠入りとは違って毎日服用することになり、飲み忘れを防ぎやすくなります。

もう一つ妊娠してしまう恐れがある原因として、偽物であったり低品質な低用量ピルを使ってしまうというのがあります。

インターネットの個人輸入代行業者を通じて海外から安い薬を入手したり、他人から譲ってもらったものだと本物であるかの見分けがつかず、服用しても全く効果が得られない場合があります。

身体に悪影響が出るリスクもありますので、これらのルートで手に入れたピルは使わないようにしましょう。国内の婦人科で処方してもらえるものなら本物ですので、本来の効果が発揮されます。