低用量ピルのお悩み解決講座
ピルのトリキュラーは副作用が出やすい?

低用量ピルのトリキュラーは3相性と呼ばれる低用量ピルです。

トリキュラーは3相性

トリキュラーは服用しても比較的、副作用が出にくいとされています。

女性は生理周期によって女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌が増加したり減少したりしますが、 3相性タイプであるトリキュラーはこの様な女性ホルモンの分泌の変化に対応しホルモン量が配合されているため、身体に馴染みやすく副作用が少ないとされています。

また身体に馴染み安い理由として、男性ホルモンも配合されていることも挙げられます。女性だから女性ホルモンだけが分泌されるわけではなく、 女性でも男性ホルモンが分泌されているため同じように男性ホルモンが配合されています。

しかし使用している人の中には、吐き気や頭痛、乳房の張りといった妊娠初期に似た症状を副作用として感じる人がいることもまた確かです。

ではその様な症状はずっと続くのか、といえばそうではなく、この様な症状は初めてトリキュラーを服用した人が感じる症状であり、 シートの使用を続けていくうちに気にならなくなることが分かっています。

そのためある程度、使用してみて様子を見ることも大切ですが、生活に支障が出るほど症状が辛いのであればトリキュラーを処方してもらった病院で症状を緩和させる様な薬を処方してもらうことも1つの方法です。

ところで近年ではインターネットを利用し、薬を通信販売で購入することが可能になりました。それは低用量ピルでも同じことが言え、 しかも薬の通信販売で購入すると病院で処方されるよりも安いとあって利用する人も増加傾向にあります。しかし初めて使用する場合は婦人科などの病院で処方してもらうことをお勧めします。

トリキュラーは副作用が比較的出にくく身体に馴染みやすい、と先述しましたが、万人に必ずいえることではありません。多くの人の体質には合ったが、もしかすると自身の体質には合わない可能性があります。 そのため体質に合うかどうかをまずは医師の元で確認をし、仮に合わなかった場合は他の低用量ピルを試す必要が出ても来ます。

自己判断で初めての使用だけど大丈夫、と決めつけないで、初めて使用する場合はプロである医師の判断を聞くことも大切です。

低用量ピルは正しく使用することで避妊の効果を発揮しますが、効果はそれだけでなく子宮系の治療を行ったり月経前症候群の改善にも使用されるほど、女性の強い味方です。 そのため副作用に関して問題がないのかどうかを実際に体験し判断することも大切です。